極上のふるさと京丹後
19/24

冬春朝報岩がきブリしゃぶ●久美浜朝市[日時]毎週日曜日AM9:00〜AM11:00(無くなり次第終了)[所]丹鉄 久美浜駅構内 [品目]野菜、果物、加工食品など[問]0772-82-1781ブリ●菜○野果市(さわやかいち)[日時]毎日AM8:00〜PM5:00[所]道の駅くみはまSANKAIKAN前[品目]野菜、農業加工品、畜産品、花木、魚介類など[問]0772-83-2000丹後杜氏の故郷で醸される地酒長い伝統を誇る蔵元が良質の米と水、技によって醸した自信作は名酒ぞろい。アミティ丹後では各蔵の代表的な銘柄を販売しています。京料理を彩る金時にんじんおせち料理や冬の京料理の彩りに欠かせない色物野菜です。やわらかな肉質で甘みがあります。11月上旬〜1月●たんご朝市[日時]毎週日曜日AM8:00〜AM10:00頃[所]アミティ丹後[品目]野菜、果物、鮮魚、加工食品など [問]0772-72-5261京丹後市には朝市・直売所がいっぱい!●朝市の会[日時]毎週土・日・月曜日[所]道の駅「てんきてんき丹後」[品目]野菜、果物など 丹後ならではの郷土料理ばらずし祭りや祝い事といった人の集うときに欠かせない家庭料理です。「まつぶた」にすし飯を詰め、甘辛く炒ったさばのおぼろや錦糸卵、かまぼこなどを散らします。海のミルクを色々な料理でカキプランクトンが豊富な久美浜湾で育ったカキは肉厚で濃厚。うまみが増す冬、カキのフルコースやカニのコース料理の一品としてお楽しみください。12月〜3月冬の丹後を代表する味覚 松葉ガニ丹後ではズワイガニのオスを「松葉ガニ」と呼びます。丹後半島の沖合などに広がる好漁場でとられ、大きさや身の詰まり具合、姿形、かたさといった基準で細かく選別されます。毎年11月6日に解禁されると、焼きガニ・刺し身・カニすきなどカニ料理を求める人でにぎわいます。プチプチとした食感の外子、うまみが凝縮されたような内子がたまらないコッペガニ(メス)も絶品。 ●渓里野間の朝市(直売所)[日時]4月中旬〜11月下旬毎週日曜日AM8:00〜AM11:00[所]野間基幹集落センター前[品目]山菜、特産品など [問]0772-66-0005生でも食べられる京野菜京みず菜シャキシャキとした歯ごたえでクセがないのでサラダ・鍋物・煮物・浅漬けなど幅広い料理に使えます。トロリとした不思議な食感グラ正式な名称はノロゲンゲといい、松葉ガニと一緒に底引網で水揚げされます。ゼラチン質の身をグラ汁で味わいますが、独特の食感が苦手な方は干物をどうぞ。磯の香りが強い岩のり(アマノリ)11月下旬から12月初めに解禁。海が荒れやすい冬、波穏やかな日にしか摘めません。板のりは製造期間も限られていることから貴重品となっています。11月下旬〜そのままパリパリワカメワカメ干しの風景は丹後の春の風物詩。板ワカメは水で戻さず、そのまま食べるのがおすすめです。3月〜日本屈指のブランド米丹後米米本来の甘みや香りが感じられる丹後産コシヒカリは日本穀物検定協会による食味ランキングで最高ランク特Aを獲得(平成21・23・24・25・26年)。また、「天の恵み ガラシャ」「竹丹米」などの特別栽培米もあります。やわらかくて甘い九条ねぎ火を通しても香りが良い九条ねぎは、薬味はもちろん、煮物やすき焼き、酢みそあえにも最適です。自然の恵みを生かした加工品や丹後ちりめんで作った小物など魅力的なお土産で、旅の余韻をお楽しみください。1911月中旬〜3月下旬宮津市・舞鶴市岩がき夏が旬の岩がきは大きくてジューシー。「舞鶴岩がき丼」も夏の名物です。[問]舞鶴観光協会0773-75-8600・天橋立観光協会0772-22-8030伊根町・宮津市ブリしゃぶ伊根沖は日本三大ブリ漁場の一つです。冬の寒ブリを「ブリしゃぶ」で。●道の駅シルクのまち かや[所]与謝野町字滝98 [問]0772-43-0390●道の駅舞鶴港とれとれセンター[所]舞鶴市字下福井905 [問]0773-75-9945●道の駅舟屋の里伊根[所]伊根町字亀島459 [問]0772-32-0680●道の駅「海の京都 宮津」[所]宮津市字浜町3007 [問]0772-25-1382近隣の味覚情市通年

元のページ  ../index.html#19

このブックを見る