秋祭り 三番叟 in 栃谷・甲坂/二区地区活性化協議会

先週の土日は、久美浜二区でも秋祭りがありました。一区さんほど大規模ではないのですが、地区でそれぞれ太鼓台が出たり、餅まきがあったりしましたよ。

その中でも、ちょっと注目すべきは三番叟。

伝統的な郷土芸能で、能のようなものですが、歌舞伎の影響も受けているとか。若連中といわれる若い男性が中心となるので、ただでさえ人数が減っている集落では継承が大変です。今年も、栃谷区と甲坂区の若い人たちががんばって、お祭りに地元神社で三番叟を奉納しました。

8月後半から週に2-3回、直前には毎晩練習をしてきました。皆さん忙しいのに、大変。それも、全部口伝で伝えられるんです。

栃谷区:公民館での公開練習の様子。

栃谷区:公民館での公開練習の様子。

区民の皆さんが見に来ています。

区民の皆さんが見に来ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは甲坂区の宮練習の様子。

こちらは甲坂区の宮練習の様子。

 

本番は、土曜の夜の宵宮と日曜の本宮の二回。一番叟、二番叟、三番叟と三人の舞子さんとともに、笛、小鼓、影打ちといった役を果たす人たちの座方数人で行われます。

 

夜のお宮さんは、昼間とは違った雰囲気。

夜のお宮さんは、昼間とは違った雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで行われる三番叟は、幻想的な感じも。

甲坂区の宵宮。

甲坂区の宵宮。

こちらは栃谷区の宵宮。

こちらは栃谷区の宵宮。

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても、夜は写真がきれいにとれません。昼間の本宮の様子をこちらに少し。

最初は栃谷区です。

村中の公民館から座方の皆さんは徒歩で、深山神社に登って行かれます。

村中の公民館から座方の皆さんは徒歩で、深谷神社に登られます。

皆さん見に来ておられます。

区民の皆さん見に来ておられます。

 

 

 

 

 

 

 

一番叟、二番叟、三番叟のそろい踏み。

一番叟、二番叟、三番叟のそろい踏み。

区長さんと座方の皆さんです。

区長さんと座方の皆さんです。

 

 

 

 

 

 

 

こちらは甲坂区。

開演前。幕も年期が入っています。

始まる前。幕も年期が入っています。

二番叟

こちらは、二番叟。舞姿がきれいです。

 

 

 

 

 

 

 

これは、一番叟と三番叟

これは、一番叟と三番叟

大役を終えた甲坂区の座方の皆さん。

大役を終えた甲坂区の座方の皆さん。

 

 

 

 

 

 

 

 

もともと栃谷区と甲坂区は一つの集落だったのですが、分離したのは昭和20年代。栃谷区の三番叟はもともと大人の舞、甲坂区のは子供が舞ったものだそうです。 栃谷区の宵宮、甲坂区の本宮を見せていただきましたが、セリフや舞いに共通のところもありつつ、違いもあります。全体としては、栃谷の舞は重みがあり、甲坂の少し軽やかな感じも。比べてみるのも面白いです。

何はともあれ、今年もこの二つの区で三番叟が奉納されたのは、地域の皆さんの頑張りの賜物。 皆さん大変お疲れさまでした。