新温泉町久斗山農産加工組合への視察/二区地区活性化協議会

先日6月22日、久美浜町活性化協議会・自治会の事務局員視察研修で、兵庫県新温泉町の久斗山の農産加工組合へ行きました。二区地区活性化協議会からは、中島事務局長と事務局員の宮本が参加しました。

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ちょっと見にくいですが、下の赤い噴出しが出ているところです。

 

 

 

久斗山農産加工組合は、廃校になった久斗山小学校の活用とコミュニティの活性化を図ることを目的に農産物の加工所として、住民の話合いにより立ち上げられました。地元で収穫した栃の実や山菜などの食材を加工し、餅、山菜の佃煮などを製造、販売しています。

みなさん、山椒の実をきれいにする作業をなさっています。

この日は、山椒の実をきれいにする作業をなさっています。

 

出来上がりの加工品の一部です。

栃餅など、出来上がりの加工品の一部です。

             

 そして、組合長の中村寿弘さんの話を聞きました。 お餅は年間4-500kgのを生産しているとのこと。地元の方が栃の実や山菜を持ち込み、それを買い取って材料にしています。普通の企業や農協などよりも高く買うそうです。売り上げをきちんと地元に還元する、地域にやさしいビジネスですね。 

久斗山地区は、兵庫県の県民交流広場モデル事業となっています。この食品加工を中心に、餅つき体験、草木染教室などを行い、子どもと高齢者のふれあい事業、都会の子ども達を受け入れる田舎体験などの場を提供しているということでした。何かやる気になって動く人たちのグループがあるところには、人が集まってくるのかもしれませんね。 

この視察研修からの学び、また二区地区への示唆に関しては、もう少し時間をかけて考えていければと思います。  

ところで、久斗山には樹齢800年と言われるヒノキの木がありました。学校や街を見下ろす小高い神社の境内にあります。  

大きな割れ目がありますが…

大きな割れ目がありますが…

 

こんなに太いんです!

こんなに太いんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

樹齢何百年と言う杉は結構あるそうですが、ヒノキは珍しいそうです。割れ目があり治療中とのことで、大切な地域を見守ってくれるご神木として、皆さんが大切になさっているようでした。

さて、その後は帰りに餘部鉄橋を見てきました。

鉄橋と上から。海がきれいです。

鉄橋と上から。海がきれいです。

餘部鉄橋については、ご一緒した一区自治振興会の黒崎事務局員さんが素敵な写真付きで説明されているので、一区のブログをご参照ください。