高潮になると大変なんだよ/久美浜一区自治振興会

浜公園が海水で水びたしになる   13.08.20

 

毎年、高潮の時期になると 海の水が溢れて、浜公園の中に海水が浸入してきます。

堤防の設計ミスなのか、地球温暖化の影響なのか、そこはキッチリと検証しないといけな

のだが、普通、堤防は水際に切れ目なく配備され、海からの水が陸地に入らないよう

整備される物ですよねぇ。

 

ところが、浜公園の堤防(堤防とは呼べないしろもの)は浜公園の始まりと、中ほどに

2箇所 堤防が配置されていない場所があり、ここから海水が公園内に入ってきます。

浜公園が高潮で水浸し少し潮が引いて岸壁が見えてます

 

 

 

 

   (満潮時)      (少し潮が引いた状態)

この堤防が配置されていない場所には理由があるのです。

その理由というのは、浜公園の隣にあるボート倉庫からボートを海へ出す為に、堤防を

切って通路が作ってあるんです。 

 青い桟橋の前にある車止めが普段の岸壁なんだ。潮が引いた船着き場

 

 

 

 

   (満潮時)      (少し潮が引いた状態)

久美浜町時代に 京都国体が行われ、この海水が浸入してくる浜公園が

カヌー競技の会場に指定され カヌー競技用に再開発されています。

その後も、カヌーの練習施設として利用されたり、毎年、ドラゴンカヌー大会が

開かれたりと、ボート競技の盛んな場所なのです。

浜公園のグランド内にも塩水が入っています。潮が引いた浜公園

 

 

 

 

   (満潮時)      (少し潮が引いた状態)

だから、名実共にボート競技の盛んな地域とするためにも、今のままでは決して

良いとは思えないのです。

ボート競技も行いやすい、そして高潮にも安心できる、そんな堤防に

デザインしなおす必要があります。

 

京丹後市に堤防改良の要望書を提出すると、堤防は京都府の管轄なので

京都府に要望を提出しておきます、と言われてしまいます。

だからこそ、京都府は 浜公園の堤防を正常な状態の堤防に修復して欲しいのです。

 高潮で浸水 平成24年排水路を海水が逆流して道路が冠水

 

 

  

 

 (平成24年の高潮被害) (住宅街にも海の水が逆流する)

また、平成24年には高潮で床下浸水となった地域もあります。

是非、久美浜湾の高潮対策と内水対策を 切にお願い致します。