野間に行ってきました/久美浜町活性化連絡協議会

野間連合区長を訪問 2014-08-06

8月1日(金)午後から野間地区を訪問してきました。弥栄町黒部から約7キロメートル、15分です。

連合区長の藤原さんに、福祉バスについてお話を聞きました。市バスが一日3往復運行されていますが、全ての区を網羅しているわけでなく集落センター(野中区)に週一回ある診察所に通所するのも大変でした。野間地区では、「乗らへんカー運動」(待っている人、歩いている人を見たら”乗らへんかえー”と声掛けする)を行ってきましたが、制度化する時点で補償の点などむずかしくて立ち消えとなりました。そんな時社協から、モデルケースとして「大型のバンを貸してあげます。燃料費以外の維持費は社協が負担します」という話があり、区長会で相談の結果受けることとなった。現在、週一回の診療所への通所、月一回のサロンへの送迎、老人クラブの買い物支援、敬老会の送迎などに利用されている。利用料は一回100円いただいて燃料費などを支払っているそうです。

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野間連合区長と懇談

 

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野間地区来見谷を訪問

次に、野間地区来見谷に移動して民泊「ロハスくるみ谷」を訪問し、オーナーの飯島篤さんにお話をききました。

飯島さんは仕事の関係で丹後に赴任し、配送車に乗って宮津、丹後を廻っていました。野間地区の空気、水、人の良さに惚れ込み、京都に帰ってからも折を見て野間を訪れ、人と交流をしていました。そんな時「宿を開くなら空家がある」と声をかけられました。明治35年築の古い農家でしたが母屋はしっかりしていました。2006年にリフォームし、開業。ライフスタイルは「廃棄物を出さない生活」糞尿は宝の液肥、木灰は良質なカリ肥料、暖房は薪ストーブで大きな鍋で常にお湯が沸いていて洗い物に使う。水は地域の簡易水道と湧水。ペット同伴OKなので、犬連れの老夫婦が一番多いそうです。星が大変綺麗なので外にペアのドラムカン風呂を設置。星を見ながらカップルが、風呂に入ってビール、どぶろくで乾杯。

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ドラム缶風呂

昔の田舎風な生活でしたが、エアコン、インターネット、プロジェクターで映画鑑賞など、現代風も取り入れておられました。

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液肥のタンク

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全景とオーナー

大変のどかな、静かな来見谷でした。